うつくしき一皿 第5篇
Bunkamuraドゥマゴ文学賞さんのWEBにて連載中の「うつくしき一皿」、最新話が公開になりました。(追記:アプリからうまくUPできず、こちらでのお知らせが遅くなりごめんなさい)
今回は「映画」がテーマです。
映画って、身近なように感じていたのですが、作品を書かせていただくにあたって、こんなにも知らないことだらけだったんだ、と愕然とするほどでした。「うつくしき一皿」では、いずれの回でもお仕事を通して世界を広げていただく思いで、とてもありがたいです。執筆に当たって、お話を聞かせていただいたり、学ばせていただく機会など、貴重な機会をたくさん頂戴いたしました。
少しでも作品の中にこめられていたらよいな、みなさまに楽しんでいただけたらよいな、と祈るような気持ちで、最終話まで一文字一文字綴ってまいります。
ビストロつくしのお料理の数々、ご賞味いただけましたら、とてもうれしいです。
また作中にも登場するのは、公開中の映画「マリー・クワント スウィンギングロンドンの伝説」。ご興味持ってくださった方はぜひ、映画も味わってみてください。私事ながら、まさしく同世代の我が家の母が、懐かしそうに当時の話をしておりました。ビートルズの東京公演に行ったのですって。
開催中の展覧会「マリー・クワント展」も、周囲の友人たちからはグッズのかわいさに射抜かれた話が聞こえてきます。あわせてお楽しみいただけたらうれしいです。
そして今回、夢のようなコラボレーションが実現しました。
なんと、ドゥマゴ パリさんで、小説に登場するお料理を、召し上がっていただけます!
数量限定で、とても素敵な豆本(非売品)も配布してくださっています(とてもかわいいんです!)。
「夕暮れブイヤベースと船」、もしご興味・ご機会ございましたら、ぜひご賞味ください。
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