つながる

宝塚観劇してきました。

月組『ポーの一族』。

萩尾望都先生の『ポーの一族』、目の前に、エドガーが、アランが、メリーベルが、そのまま動いて話していて、あまりの美しさに涙が(感動して)出ました。一幕あたり5~6回は、つつつーと、暖かいものが頬を伝い。

舞台そのものの美しさ、ストーリー、そして、原作の世界、二重に感動した舞台でした。

あの素敵な物語に目を輝かせていた頃も懐かしく思いだしてみたり。

そうしたら翌日、不思議なことに、その頃に親しくしていた友人から、メールが届きました。

なんだか素敵な偶然でした。

つながる。

ポーの一族のテーマのひとつでもあるなぁ。


>>>花組公演「ポーの一族」

はなうたとくちぶえ

冬森灯

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